小売業、スーパー、サービス業の仕事に多い症状や痛み

腰を支える筋肉を緩める施術 接骨院スマイル
今村代表

接骨院スマイル代表の今村です。
今回は、「サービス業、小売業務で、痛めがちな症状」の紹介です。

西尾市も数十年前と比べ、大型のスーパーマーケット、店舗やチェーン店も増え、住みやすい街となってきました。
それとともに、サービス業で働く人も増え、同時にサービス業に従事する方からの相談も増えています。
サービス業で働く人には、痛めてしまいやすい部位や共通した症状や痛み、不調があります。

しかし、その症状の前に、サービス業業務に従事してる患者さんに共通する不安があります。

接骨院スマイルで多い、働いていて痛めた患者さんからのご不安やご要望

  • 明日も動かなきゃいけないから、痛みをなんとかしたい
  • この痛みが続くと困る
  • 長時間動けるようにしたい
  • 自分でなんとか、この痛みを解消したい
今村代表

実は、症状痛みをなんとかすれば、自分でなんとかできる、できるはず!
と考える、責任感の強い方や頑張り屋さんがとても多いように思います。

この場合、ご自身の身体の状態をしっかり把握したうえで、仕事にも頑張ってもらわないと症状がいつまで経ってもようくならない、むしろ悪化してしまうことも少なくないのです。

スマイル整体院ではこれらに症状改善だけでなく、どう気をつければよいか?
を伝え安心していただける施術を提供しています。

目次

サービス業に従事する方に多い症状・訴え

松井院長

急な痛みで来院される方も多いですが、
立ち仕事が多いサービス業では、下のような症状を感じている方が多いです。

  • 足がパンパンに張ってしまう。
  • 肘や手首、ひざなどの関節の痛み
  • ふくらはぎから足の裏などの疲れや痛み
  • 「これ以上、身体を伸ばす、曲げると痛みが出る。」と感じる身体の重さ、張りを感じることがある。
  • 元気なのは、はじめのうちだけで、身体の重さ、ダルさが出てくる
松井院長

実際に、身体を診させていただくと、
とくに下半身、足の筋肉が張っている人が多くおられます。

すっごく疲れたときは、もう膝からしたが棒のようになってるかんじがするわ。
土踏まずが痛くなったり、歩くのもキツイときも・・・

松井院長

同じ姿勢で立っていないといけない立ち仕事などが多い方や、もともと扁平足などで身体を支えにくい方は特に足への負担が大きくなりがちです。

さらに症状が悪化すると、起こる痛み

  • ぎっくり腰・ギックリ背中
  • 膝の痛み
  • 足や足裏、足の甲などのいたみ
松井院長

疲労の蓄積が解消されない状態で、無理をすると、「ケガ」となってしまうので、特に仕事で抱え込みがちな症状は注意が必要です。

あぁ、やっちゃった。
って思うってことは、何らか悪い予感はしてたってことですね。

松井院長

重い、ダルいは、身体からのメッセージなんですよ。
ぎっくり腰や関節炎など何度も繰り返すとクセになってしまったり、ヘルニアなどの骨、軟骨などの組織を痛める重症化もあるので要注意です。

同じところを痛めてしまいやすいからこそ、ケアをしないとということですね。

スーパーなどの接客業に多い「身体の不調」が「痛み」に変わる仕組み

スーパーなどの仕事って、レジだけでなくて、品出しやバックヤードでの仕分け、シール貼りなど色々だけど、いつ痛みになるのかしら?

今村代表

接客業の仕事は、多岐にわたるため、細かい作業もあれば、力仕事もあると思います。
一番の痛み作りやすいのは、「動き出し」のタイミングです。

接客業で痛みを作りやすいの「動きはじめ」のタイミング

  • あるき出した時
  • 物を持ち上げようとした時
  • 高い棚に陳列しようとした時

これらのタイミングで、すごく動いている人でも、例えば、シール貼りをしていた人でも、「疲れが溜まっている」部分に関係する箇所に痛みが出やすいのです。

特に身体を酷使するって言うわけでもない仕事でも、体のきつさ、不調ってありますよね。

今村代表

そうですね。
柔道整復士、鍼灸師の立場からお答えすると、身体の酷使っていうのは、なにも重いものを持ったり、素早く動かし続けるというだけはないんですよ。

身体を支えるのは骨格。骨と筋肉です。
動かすにも筋力を使いますが、動かないでいることも筋力は使います。

今村代表

例えば、台所でお皿を1時間洗うのを想像してみて下さい。
身体はどうなりそうですか?

1時間…、腕は動かしているけど、立ちっぱなしと前かがみで、腰と背中が張ちゃいそうですね。

今村代表

そうなんです。
疲れるのは、作業で動かしている手だけでなく、
動いていないけど身体を支える筋肉も使えるわけです。

腰や背中も、同じ姿勢を維持する筋肉には負担がかかる、これらの身体への負担は、疲労となります。
この疲労が解消されないと…

なるほど、決して軽作業であっても、身体に負担はかかるわけですね。

今村代表

人の細胞の老化は20代~30代以降始まると言われています。
毎日回復するはずの疲労も年齢とともに回復できなくなるわけです。

院長が身体からのメッセージといったのは、疲労が回復してないよという身体からのメッセージと言う意味なんですね。

「なんか疲れる」「ダルい」というのもシグナルなんですね。

スマイル整体院では、ケガまでいかない症状、慢性症状に対しても、しっかりと対応しています。
治療だけでなく、今後も不安なく仕事を頑張れる身体を維持し、ケアできるようサポートしています。
セルフケアやグッズによって、自身で対応できるよう提案もしていますので、ぜひご相談ください。

自分でなんとかしたい、という想いにも沿うように早期回復改善を目指します。

スーパー、サービス業などに従事する方に、よく相談される各症状の説明

西尾市の接骨院スマイルでは、接客業などのお仕事で溜めた疲労改善、症状改善にちゃんと向き合って、あなたの不安のない生活のサポートを提供できればと考えております。

主な症状と当院の施術・改善の考え方

よく相談される症状を具体的にまとめています。(すべて当院のHPの内容です)ご参考下さい。

大丈夫です。我慢せず、当院にご相談ください。
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