こんなぎっくり腰の痛み・症状にお困りではないですか?
- 急に腰に痛みが出て、立てなくなった
- 足、膝に力が入らない
- 動き出しに腰に鋭い痛みが走る
- 真上を向いて寝るのもキツイ
接骨院スマイルでは、これらのぎっくり腰、急性腰痛の症状を、早期改善を目的に、「初期施術」から「再発防止」まで患者さんのぎっくり腰の段階に合わせた施術が可能です。
「直後でも大丈夫」ぎっくり腰、早期改善のポイント
当院では、「動かすと痛い」ぎっくり腰直後であっても、安静にしたまま、必要な施術を行います。
- 安静にしながら受けられるソーマダインによる炎症の抑制
- 腰に関わる部位(股関節、背中、太もも)の筋肉の異常硬直の緩和
- 鍼灸による痛み・炎症の抑制
これらを状態を見てご提案します。
安静が推奨されるぎっくり腰ですが、逆に安静にすることで筋力が低下し、腰痛を慢性化させてしまうケースも非常に多い後を引きやすい症状でもあります。
西尾市の接骨院スマイルでは、少しでも早く日常に戻ることで、腰痛を定着させないよう、ぎっくり腰の初期段階から適切な処置が可能です。早期の対応は、継続回数も少なめで済む傾向があります。
我慢せずなるべく受傷後早めのご相談をおすすめします。
ぎっくり腰の原因と改善の考えかた
ぎっくり腰の症状は主に、「強い痛み」と「運動障害」があります。
強い痛みの原因
→ 筋肉、靭帯の損傷や炎症、それに伴う神経刺激が起きている状態で、自然治癒による損傷回復が必要なため安静推奨
運動障害の原因
→ 損傷した筋肉を支える他の筋肉が硬直していることで起こります。筋肉の硬直を緩めることで通常にもどりやすい。
この2つの相反する対応の違いが、ぎっくり腰を長引かせる最大の理由です。早期改善には、筋肉の炎症と運動障害両方に、できるだけ早く対応できることがポイントです。
接骨院スマイルでは、 急性の腰痛・ぎっくり腰に対し
- 損傷している筋肉、じん帯の損傷(炎症、腫れ)の回復を患部を動かさずに対応できる
- 腰回りの異常硬直をゆるめ、日常生活に支障がないようにする
これらを痛みに合わせて、初期段階から提供できるのが強みです。
一度の施術で動けるようになると、多くの人に実感できるのは、適切な初期施術ができているからです。
私のぎっくり腰に対して、どんな施術をするの?
西尾市の接骨院スマイルでは、ぎっくり腰施術の特徴として
- 受傷初期、安静期からでも可能な特殊電気治療機器で対応可能
- 痛みや症状を柔道整復師がしっかり判断
- 症状に合わせて、電気治療機器、整体、鍼灸などを組み合わせて提供ができる
- 再発防止のセルフケアも提供
これらを踏まえ、西尾市の接骨院スマイル・今村鍼灸院では、痛みだけじゃなく、その原因の歪み、負担、疲労に対応することでぎっくり腰のどの段階の症状でも、しっかりと改善させることができます。
接骨院スマイルでは、痛みの原因ともなる「歪みによる身体への負担」と「疲労の解消、自然治癒力向上」の両方を同時に提供するために整体を用いており、ぎっくり腰にもこの歪みと疲労へのアプローチは早期改善に活かされています。
ぎっくり腰や急性腰痛の症状の早期改善には、まず「安静期対応」次に、「筋肉、じん帯の損傷」と「痛めた筋肉を支える筋肉の異常硬直」への対応が、ぎっくり腰や急性腰痛の症状の早期改善に必要と考え、症状にあわせて下記の施術を組み合わせ提供しています。
痛めた直後に行うぎっくり腰の急性施術
受傷直後でもOK、患部を動かさず炎症を抑える施術
動かさずに症状を抑える、安静期でも行える「動かさずに患部をケアできる施術法」で早期回復を目指します。
- 特殊電気機器ソーマダインによる患部の炎症抑制、痛み緩和
- 鍼灸による炎症、痛み、血行促進による治癒力向上
傷ついた肉体は通常、炎症→発熱→腫れの変化を伴って回復してゆきます。炎症早期に抑えることで、発熱や腫れを抑え、回復を早めることが目的です。
患部を動かさないため、患部を動かして悪化させる心配がないから受傷直後も可能です。
(※当院が初めての方は、特殊電気機器をおすすめしています。すでに通われていて、鍼灸をご希望の場合を除き 初回から鍼を用いることはありません。)
損傷周辺の筋肉を緩める整体施術
- 腰に負担をかける脚、背中、股関節などの筋肉を緩める 整体法
無理のない、強く痛みの出ない体勢でできる施術で、ふともも、おしり、背中、おなかといった、腰を支える筋肉への整体を中心に行います。
西尾市の接骨院スマイルでは、ぎっくり腰の状態を確認させていただき、腰周りの筋肉の硬直を緩めることで、痛めた患部を支えられる健康な筋肉にすることを整体にて行います。
「炎症腫れを悪化させる可能性のある、腰を動かす施術をしない」だけであって、「太ももやお尻、背中などへの施術は腰の負担を軽減させます。」
ぎっくり腰の場合、腰の太い筋肉を痛めた場合、まわりの太もも、お尻、背中、お腹などの筋肉は防御反応で硬直することが多くあります。このため、動きにくい状態になってしまいます。
問題は、この硬直は早めに緩和しないと、柔軟性を失った身体は更に痛みを広げてしまう可能性があることです。
ぎっくり腰は特に炎症による強い痛みがあるうちは、短期間(1日2日に一回)で通われると改善スピードが違います。
特殊電気機器や鍼治療の初期施術期間はなるべく頻繁に通われることをおすすめさせていただいています。
強い痛みがおさまってきたら…(慢性腰痛と共通)
炎症が治まり強い痛みが和らぐほど、施術者の手による腰も含めた整体施術(筋肉・関節・骨格)がメインとなってゆきます。
急性期には避けていた腰への直接施術を含めた、腰、股関節、背中、お尻、ふとももといった間接、筋肉を正常な状態にすることで腰への負担を取り除く施術を行います。
強い痛みがなくなったら、再発防止の視点で施術とセルフケアをお伝えしています。
当院では、痛みが解消を確認しながら、ケガの施術から再発防止の観点を入れることで再発防止や慢性腰痛として抱え込まないようにしています。
整体において、全身の身体の状態をチェックしながら行うことで、筋肉の柔軟性や健康状態も確認できます。
- 筋肉を伸ばし、柔軟性をあげる。
- 関節の可動域を広げ、ケガしにくい身体に
動きの中で整える整体は、筋肉を緩めるだけでなく、あなたの健康を維持するためにも使えます。また、プロの視点で
- 再発防止につながるセルフケア
についても、あなたに必要な情報として提供しています。
ぎっくり腰施術 まとめ
ぎっくり腰の症状は「強い痛み」と「運動障害」。強い痛みは安静にすべきだけれど、運動障害は早く解消しないといけない。この2つについてちゃんと対応できるところを選ぶのが○。
そのため、「ぎっくり腰は、早期の適切な対応が、重要な怪我」なのです。
西尾市の接骨院スマイル・今村鍼灸院では、
- 安静期に動かさないで炎症痛みを抑える ソーマダイン電気治療機器や鍼灸施術で対応
- 痛めた部位以外の背中、脚、股関節などを動かしながら緩める整体法で運動障害を解消
- 再発防止に、筋肉の柔軟性や健康、筋力アップをセルフケア等でカバー
患者さんの痛みや症状を見ながら、適切な施術で、初期から再発防止まで対応が可能です。
痛みと運動障害の最優先で取り除くことを考えた「ぎっくり腰・急性腰痛施術」です。
ぎっくり腰・急な腰痛施術 料金
ぎっくり腰、急な腰痛施術(強い痛みが取れるまで)
初見料 2,200円(税込)
一回 施術料金 4,400円(税込)